STORY

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creww誕生の裏側

CEO 伊地知がサービスを始めようと思ったきっかけ

crewwは挑戦する人達のためのスタートアップコミュニティです。2012年7月の開始から現在まで、2600  を超えるスタートアップが利用するサービスに成長しました。スタートアップと彼らの成長に必要な経営リソースをマッチングすることがcrewwの目的です。
僕は16歳から単身アメリカに乗り込み、その後13年近くをアメリカで過ごしました。2005年、カリフォルニア州の大学在学中21歳の時にLAと東京で起業し、アメリカでスタートアップを7年間経営しました。震災の時はアメリカにいましたので、テレビでしか震災を知りませんでした。プライベートな理由で日本に一時帰国して宮城にボランティアに行った際、震災の被害を初めて肌で実感しました。その時、復旧はしても復興は相当困難だろうと思いました。特に福島近辺では水産業も農産業も厳しい状況にあり、現地の産業はITでの復興しかないのでは。と感じました。そして日本全土に目を向けると、GDPでは中国に抜かれ、本来日本の強みであった製造業などでも、近隣諸国に追い上げられ、追い越されて行く中、アジアで熱いのはシンガポールだのインドネシアだのという話ばかりが聞こえる状況でした。こういった経験から、この国のために何かをしたい。と考えるようになりました。この国に幸せな未来をつくる事ができるプレイヤーがいるとすれば、 それは イノベーションを起こす起業家以外にはあり得ない。挑戦する人を支援する事、その絶対数と成功率を引き上げる事こそが、この国、社会が唯一生き残る道であると強く思いました。挑戦したい人が誰でも挑戦できる環境をつくる。これがイノベーションを世に送り出すスタートアップコミュニティ crewwの始まりです。
 
 
 
Sorato_Ijichi

起業に対するマインドセットを変えていくこと

僕がcrewwという存在が必要だと思ったのは、多くの起業家が尊敬され、数々のイノベーションが次から次へと生み出されるアメリカに身をおいていたことが強く影響しています。アメリカと日本ではスタートアップを取り巻く環境が全く違いますが、そのほとんどは法律や制度というよりは起業家、投資家、また社会の「考え方=マインドセット」の違いというところが多いように思えます。アメリカが全てにおいて優れているとは全く思っていません。日本には日本の良い所は沢山あるのは当たり前です。しかし、ことスタートアップの存在においては、アメリカかから学べることもあるという事は間違いありません。起業に対するマインドセットを変えてイノベーション溢れる社会にする事、それがアメリカと日本両方で起業を経験している自分のミッションだと思い、この課題に取り組む事を決めました。

まだ道半ばにして今までの実績を振り返るのは早すぎますが、この3年弱僕達はcrewwは沢山の挑戦をしてきました。その一つがスタートアップと大企業によるオープンイノベーションです。これは日本のスタートアップエコシステムにおいて確実に必要な大企業へのM&Aのキッカケを作りだすことを目的に始めました。スタートアップにとってのエグジットは上場かM&A。日本のスタートアップのM&Aがもっと活発になることでエコシステムのサイクルの加速につながることは、どの方面から見ても明らかな事実です。今日の強い日本を作り上げてきた当時のイノベーターである大企業は、今後、スタートアップエコシステムの回転を加速させるという重要な役割を担う必要があると思います。スタートアップと大企業の関わりに限らず、僕達はcrewwというスタートアップコミュニティで、スタートアップがリソースを手に入れる仕組みの改革と最適化を行なっていきます。それは人材、資金、ビジネスチャンス等、複数の要素において努力ができると考えています。今までは、ある一定の仕組みの中でしか行われてこなかった資金調達も、大企業からスタートアップへの出資など選択肢が確実に増えてきています。こうした世の中の必然の流れに沿って、それを促すプレーヤーとして走り抜けたいと思います。

 
僕達crewwは、スタートアップという挑戦する人が最大限の挑戦をできるような環境をつくるために、世界最大のスタートアップコミュニティーとしてイノベーションの発信地となるプラットフォームを目指します。
 

Creww 株式会社では、現在現在一緒に夢に向かって突っ走れるクルーを募集しています。特にcoolなエンジニアとデザイナーの方、一緒にやりましょう!!近しいことを考えていて、自分たち挑戦にプロとして誇りが持てる人を大募集です。